こんにちは!
温かいと言うより暑くなってきて外出する気がなくなってきてしまった
電化マンブルーです
今日は先日の続きで、IHクッキングヒーターとエコキュートのデメリットについてお話させていただきたいと思っています(^^)
まずはエコキュートから
1つは、大きさ。
エコキュートはとても大きいもので、設置場所・スペースが必要であること。
2つ目は、お湯切れ。
利用するご家族の人数によって冬場などお湯を大量に使う時期は、お湯が切れてしまい、水がでてくる場合がございます。
このような状況にならない為には、家族人数に合わせたエコキュート選びが大切になってくるとおもいます
次はIHクッキングヒーター
1つ目は、鍋振りができない。
IHクッキングヒーターでは、磁力で鍋を直接加熱することで調理を行いますので、炎を使った調理法が利用できないというデメリットがあります。
ガスの場合炎により鍋底だけでなく、鍋全体に熱がいきわたりますが、IHの場合は機械と密着している鍋底しか過熱されませんので、炒め物などをする際はしっかり混ぜないと全体に熱がいきわたりにくい、鍋ふりができないなどのデメリットもあります。(最近は一部メーカーで光センサーなどを使用し、鍋振りを可能にしている物もあります)
炒飯などの炒め物もIHクッキングヒーター特有の炒め方になりますので、慣れれば問題は無いのですが、最初は少し戸惑うかもしれません。
2つ目は、使える鍋が限定されてしまう。
全ての鍋が使えるとされるオールメタルIHクッキングヒーターがパナソニックなどから発売されていますが、その分値段も高くなってしまいますので、ここでは標準のIHクッキングヒーターとの比較してみます。
まず、ガスコンロが鍋の底を温めるのに対して、IHクッキングヒーターは鍋全体を温めるため鍋底は平面になっていなければなりません。そして、磁力で加熱をするため、磁石のくっつく素材に限定されます。
大まかにはこのあたりでしょうか
このようなデメリットを考えても、メリットのほうが断然よく聞こえ、ランニングコストを考えたらとてもお得だと思います(^o^)
次回お話する内容はまだ決まっていませんが、お問い合わせを頂けたら答えられるような記事にしたいと思っております(^^ゞ
では、今日のところはこのへんで
以上電化マンブルーでした!